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りねみさん(2005年度埼玉県・小学校)の合格体験記


今年、大学4年で現役合格しました。
私は、これと決めたら、ものすごい集中力でのぞむタイプなので、
3月まではバイトに遊びに全力をぶつけ、
4月から死にもの狂いで勉強をしました。
なかなか教職教養などは難しくて、さじを投げそうになることや、
あきらめそうになることも多々ありましたが、
子どもとの教育実習での想い出を胸に最後までがんばりぬきました。
こうなりたい、っていう強い思いがあったから、
ここまでがんばれたのだと思います★

私が採用試験に向けて、よく利用していた参考書は
<教職教養>
・教員養成セミナーの連載の参考書の部分
・埼玉県の過去問
<小学校全科>
・ランナー
・中学校の参考書、教科書類
<一般教養>
・ランナー
・中学校の参考書、教科書類

です。
私は高校受験の段階で、中学までの学習がほぼ完璧だったので(入試の200点満点で196点をとるほどだったので)、
小学校全科も、一般教養も、苦手な部分や、忘れている部分を補充し、
また、家庭科、体育などの実技系を中心にやりました。

そのため、やっぱり力を入れたのは、
教職教養と学習指導要領です。
でも、今年は埼玉県の傾向が変わって、
学習指導要領も、とっぴな感じで、その努力はあまりむくわれませんでしたが・・・(^^;

教職教養は、埼玉は今年は突然傾向が変わり、
ほとんどが答申からでました。
私は教員養成セミナーを使って、
答申も漏れなくチェックしていたので、
なんとか解けましたが、
なかなかチェックしないと、厳しいものだと思います。

埼玉は一般教養も小学校全科も、理数からの出題が多いので、これはぜったいに克服しておいたほうがいいと思います。
あと、実技ですね。

一次の筆記よりも、
二次の論文、面接、実技のほうが私は心身ともにつらかったので、早目から準備したほうがいいと思います。
具体的には、水泳、鉄棒は特に早目から体を慣らしておいたほうがいいと思います。
ピアノもそうですね。
あと、一次の縄跳びも、一朝一夕にできるものではないので、
きちんと毎日練習したほうがいいと思います。
4分は短いようで長いです。
実際半分以上の人がとびきれずに座っていました。
(ちなみに私はノーミスで、とびきりました)
縄跳びはきちんと練習しておけば、あとは精神力で乗り切ることができるように思います。
だから、縄跳びでもらえる点数は落とさないように、
しっかり練習したほうがいいと思います。

んーーー、うまくいえないのですが、なにか
もし、質問などがあったら、メールや掲示板などに書き込みいただければ、
相談に乗りますので、
遠慮せずにいってください★

まとまりませんが、以上です♪

これから受験される皆さん、がんばってください♪

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